VAIO SX14-R | 勝色特別仕様メインビジュアル

VAIO株式会社設立10周年への感謝をこめた特別仕様モデルを数量限定でご用意。
最新のハイエンドモバイルVAIO SX14-Rをベースモデルに、
新設計のカーボンファイバープレート天板やフラットアルミパームレストなど、
VAIOならではの素材と形状を、VAIOのコーポレートカラーである「勝色」に染め上げました。

勝色

VAIOのコーポレートカラーは深く濃い藍色。
古来の日本では、この色を「かちいろ」と呼びました。
藍を濃く染みこませるために布を搗つ(かつ=叩くの意)ことが由来とされています。
侍たちはこの色を「勝ち」につながる縁起色として好み、
「勝色」として武具に多く用いたと言われています。
この色には日本のものづくりを受け継ぐ、
私たちの誇りと意思が現れています。

目を惹く勝色の輝き

本質を追求したがゆえの美しさをさらに引き立てる勝色の輝き。
VAIOが思い描く理想のデザインを実現すべく
細部に至るまで妥協なく作り込みました。

フラットアルミパームレスト画像

高輝度アルミ素材が可能にした
さらに深く、鮮やかな勝色

キーボード面を凹凸のない一枚板で
構成するフラットアルミパームレストを
理想の勝色に染め上げました。
パームレスト部に採用されている
強い輝き感を持つ高輝度アルミニウム素材が
深みのある、それでいて鮮やかさも感じさせる
勝色を表現しています。

1 勝色特別仕様のこだわり

アルマイト染色説明画像
※イメージ図では、封孔処理工程の記載を省略しています。

アルマイト染色について

アルマイト染色は、金属表面に存在する無数の極微細孔に染料を染みこませることで加飾する技術。染料と染時間によりその色が決まる、まさに現代における金属の染めともいえます。さまざまな染料・染時間の組み合わせを試し、高輝度アルミニウム素材の特性を活かした鮮やかな勝色にたどり着きました。

カーボン天板画像

手触りも上質な
勝色カーボン天板

新設計のカーボンファイバープレート天板を
独自に調色した勝色塗料に
パールパウダーを加えて塗装しました。
これによって、主張し過ぎない落ち着きのある
マットな質感でありながら、
見る角度や照明によって大きく表情を変える、
上質な佇まいを実現しています。

製品全景

柔らかく黄金色に輝く
ロゴ&オーナメント

天面VAIOロゴと、
天板からシームレスに繋がる
ヒンジ部背面のオーナメントは、
勝色を際立たせる特別なゴールドカラーに。
光を受けて柔らかく上品に輝きます。

隠し刻印キーボード画像

勝色のボディによく馴染む
隠し刻印キーボード

黒色のキーキャップ上に刻印される文字も
黒色にした、隠し刻印キーボード(日本語/英字)*を
選択可能。刻印の存在感を抑えることで全体的な
統一感を高めました。バックライト点灯時には刻印を光が透過し、
うっすらと光ります。

* 通常刻印(日本語/英字)キーボードもお選びいただけます。

フラッシュサーフェスタッチディスプレイ(グレア)画像

機能美を兼ね備えた、
フラッシュサーフェス
タッチディスプレイ(グレア)

ディスプレイ全面をガラス一枚板で覆った「フラッシュサーフェスタッチディスプレイ(グレア)」を選択可能。指触り滑らかで継ぎ目や凹凸が全くないため、表示エリア外からのスワイプ操作などをひっかかりなく行えます。さらにペン入力にも対応。画面解像度も2560×1600ピクセルと高精細です。専用の表面処理によって動画や写真をコントラスト高く表現でき、ベゼル部分が目立たないため作品に深く没入できます。映像を取り扱うクリエイターに特におすすめです。

放熱設計画像

ハイエンドモバイルならではの高性能

ハイパフォーマンスと低消費電力を両立するインテル® Core™ Ultra プロセッサーのパフォーマンスを十全に引き出す優れた放熱設計も特筆すべきポイントのひとつ。メインメモリーも最大64GBまで(LPDDR5X仕様)選択できるため、ビジネス用途はもちろん、本格的なグラフィックワークなどでも不足を感じることはありません。そのほか、最大約16時間/約38時間(動画再生時/アイドル時)*の連続駆動を実現する大容量バッテリーや、最新のWi-Fi 7対応など、VAIOの持つ技術とノウハウを惜しげもなく盛り込んでいます。

* JEITA測定法 3.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

製品の基本性能に関する詳細は
ベースモデルの特長ページをご確認ください。

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インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
登録商標あるいは商標」です。