生産完了
コンパクトボディと
大画面を両立
Windows 11プリインストールモデル*1、登場。
VJS123シリーズに、届いたその日から最新のOS Windows 11を利用できるプリインストールモデルが登場。
現在ご利用中のパソコンのWindows 10からWindows 11へのアップグレード*2に関する詳細はサポートページをご覧ください。
*1 Windows 11 Homeを初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。
*2 アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。
約887g*の軽量・コンパクトボディ
VAIO SX12は、ノートPCとして群を抜いて軽い本体重量約887g*を達成。 A4用紙より一回り小さく、最薄部は15.7mmのコンパクトボディで、小さめのハンドバッグなどにも余裕で収まります。
* 構成によって重量は異なります。
12.5型フルHDディスプレイ
コンパクトなモバイルノートPCで主流の11.6型ワイドディスプレイよりも面積が約16%大きな12.5型ワイドディスプレイを搭載。表示領域を拡大したことで、テキストや表が見やすく、写真や動画なども楽しみやすくなりました。
独自構造で高い剛性を実現
VAIO 独自機能
VAIO SX12では、本体構造・素材の徹底的な見直しで軽量化も追求。東レ株式会社との共同開発で生まれた高弾性UDカーボン*を用いた「カーボンウォール天板」により、従来モデルと同等以上の剛性を保ちつつ、軽量化にも成功しました。
* UDカーボンのUDとは、Uni Directional(単一方向性)の略。カーボン繊維を同じ方向に並べた層を、縦、横に幾層にも重ね合わせ、どの方向の力にも強い一枚に仕立てています。
大切なデータを守る
堅牢ボディ
スリムベゼルでも堅牢性を確保
大画面化のためベゼルを狭額縁化しながらも、強度に妥協はありません。内部構造を徹底的に見直し、従来モデルと変わらぬ堅牢性を実現しています。
キーボード水かけ試験
「水をPCにこぼしてしまった」
電源を入れた状態で150ccの水を注ぎ込んでも、データを保存するまでの間、正常動作することを確認しました*。
* 実際に水がこぼれた場合は、修理・点検に出していただくようお願いします。本試験はキーボードに水がかかった場合を想定したもので、排気/吸気口や各種端子からの水の侵入は想定していません。
ミニマムサイズでも
快適なキーボード
フルサイズキーボードを搭載
VAIO SX12は、コンパクトなボディながら一般的なデスクトップPCや大画面ノートPCなどと同等のフルピッチ*キーボードを搭載。デスクトップPCに慣れ親しんだ方でも、違和感・窮屈感なく快適にタイピングしていただけます。
* キーピッチ:約19mm
周囲に配慮できる
「静寂キーボード」
VAIO 独自機能
中高域のノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現。高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディで支え、中高域のカチャカチャというタイプ音を防止しました。
キーボードへのこだわり
長期利用に耐えるキートップ
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。
バックライトを標準搭載
キーボードバックライトも標準搭載。プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利です。
英字配列キーボードも選択可能
要望の多い英字配列キーボードも選択可能。かな表記のないスマートな外観も魅力です。
キーボードの割り当て変更が可能
プリインストールされる専用アプリ「VAIOの設定」で、キーボード割り当ての変更が可能。キーの機能割り当てをカスタマイズしたり、ファンクションキーによく使うアプリケーションを登録できます。
両手をしっかり支える
「無限パームレスト」
VAIO 独自機能
机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用で、手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減しました。
ビジネスに必要なインターフェイスをフル装備
最新&旧規格で周辺機器を直接接続
VAIO SX12は最新インターフェイスに加え、ビジネスの現場で使われる旧規格のインターフェイスもサポート。たとえば、VGA端子(アナログRGB出力端子)接続のプロジェクターでも、問題なく接続できます。
また、USB Type-C™端子とHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)の同時映像出力にも対応。内蔵ディスプレイを含めて最大3画面同時出力*¹が可能です。USB Type-C™(DisplayPort)経由での外部ディスプレイ出力は、最大5K(5120×2880/60Hz)*²まで対応しています。
*1 VJS123シリーズではすべての端子にモニターを接続した場合、OSのマルチディスプレイ機能で選択されているモニターが有効になります。VJS122シリーズでは、USB Type-C™とアナログ外部ディスプレイ出力端子を同時に外部モニター出力としてご使用いただくことはできません。
*2 VJS123シリーズの場合。
用途が広がる、VAIOの
USB Type-C™アクセサリー
モバイルの限界を超える
ハイパフォーマンス
独自チューニングでCPUを
さらに高速化
VAIO 独自機能
第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。「新しい働き方に最適なグラフィックス強化モデル」と、「パフォーマンスが際立つヘキサコア(6コア)CPUモデル」の2つのモデルから用途に合わせて選択可能です。どちらもVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
グラフィックス強化モデル詳細
最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化させた第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
※ VAIO TruePerformance®を適用する為には、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。 デフォルト設定では、電源接続時のみ「パフォーマンス優先」に設定されています。
ベンチマークテストによる、CPUパフォーマンスの比較
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
3D描画ベンチマークテストによる、パフォーマンスの比較
ドラゴンクエストX ベンチマークソフト(Ver.1.51/FHD/最高画質/フルスクリーン)でのベンチマークスコア
従来のCPU内蔵グラフィックスとは別次元のパフォーマンスを発揮する「Iris Plus Graphics」*によってサイズの大きな写真や動画の取り扱いや、昨今、利用頻度の高まっているWeb会議アプリの動作がスムーズになります。
*Core i7 搭載モデルのみ
VAIO TruePerformanceの効果検証動画
第10世代Core i7-1065G7搭載モデルにて、VAIO TruePerformance®を適用/非適用にした場合のCPU性能の比較
ベンチマークテストによるパフォーマンス比較@
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
ベンチマークテストによるパフォーマンス比較A
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
VAIO TruePerformance®とは?
VAIO TruePerformance®は、電源強化や放熱能力の向上によって、プロセッサーの持つ高いパフォーマンスを持続的に発揮させたり、より高いパフォーマンスのプロセッサーを搭載するためのVAIO独自の技術です。
ヘキサコア (6コア) CPUモデル詳細
最大6コア/12スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスを実現した、第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
ベンチマークテストによる、CPUパフォーマンスの比較
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
3D描画ベンチマークテストによる、パフォーマンスの比較
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
VAIO TruePerformanceの効果検証動画
第10世代Core i7-1065G7搭載モデルにて、VAIO TruePerformance®を適用/非適用にした場合のCPU性能の比較
VAIO TruePerformance®とは?
VAIO TruePerformance®は、電源強化や放熱能力の向上によって、プロセッサーの持つ高いパフォーマンスを持続的に発揮させたり、より高いパフォーマンスのプロセッサーを搭載するためのVAIO独自の技術です。
高速ストレージ搭載
VAIO SX12は、SATA SSD と比べて最大6.3倍も高速な「第三世代 ハイスピードSSD」(最大2TB)が選択可能。ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。
SSDパフォーマンス比較
SSDパフォーマンス比較@
CrystalDiskMark7.0.0によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア
SSDパフォーマンス比較A
10GBの1ファイルを、フォルダからフォルダへコピーした場合の処理時間(秒)
大容量メモリー搭載
メインメモリーは8GB/16GB/32GB*から選択可能。サイズの大きな画像や動画、資料を多数展開しながら作業する方には16GB以上がおすすめ。32GB*メモリー搭載モデルならクリエイターのハードな要求にも余裕で応えます。
*VJS123シリーズ
長く使えるスタミナバッテリー
最大連続約16.5時間駆動*¹
VAIO SX12は、これまでとほぼ同じ重量・サイズで約11%の長時間駆動化を実現した新型バッテリーを採用。内蔵バッテリーだけで最大約15.5〜16.5時間*¹もの駆動を実現しました。また、消費電力が大きくなるLTE接続時でも最大約6.3時間*²の連続駆動が可能。たとえば東京から大阪までの日帰り出張時、往復の新幹線でずっと通信し続けてもなお余裕があります。
*1 JEITA測定法 2.0の場合。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。
※最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
急速充電対応
1時間で最大約11時間分*の充電ができる急速充電に対応。短時間でバッテリー残量を回復できます。
* JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
さらに詳しく
いたわり充電モード
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなる内蔵バッテリーを長く使える
ようにする「いたわり充電モード」を搭載します。
コンパクトなACアダプター
付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子を搭載し、PCと同時にスマートフォンなども充電可能です。
さまざまなバッテリー・充電機器からも充電可能
VAIO SX12では、モバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能に。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電*¹」も可能です。
USB Power Delivery対応(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3.5時間*²。また、PC本体を約2回充電できます。なお、USB Power Delivery対応充電器(出力45Wの場合)ならば約3時間でフル充電*³可能です。
*1 すべての充電器の動作を保証するものではありません。
*2 使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります。
*3 本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。
どこでも“最適”オンライン
本体だけで通信可能なSIMフリーLTE対応
LTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。
自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、ネット環境によって最適な回線に接続可能です。しかも、VAIO
SX12は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。
国内3大キャリアとの
相互接続試験を実施
下り最大450Mbpsハイスピード通信
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。さらに「キャリア・アグリゲーション」対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
通信規格別の最大通信速度*の比較
グラフィックス強化モデルのみ(VJS123)
Wi-Fi 6 + MU-MIMO対応
VAIO SX12は、これまでと比べて8倍も高速*¹で、しかも繋がりやすく、セキュリティー性に優れた最新規格「Wi-Fi 6」に対応*2(グラフィックス強化モデル VJS123のみ)。たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。
*1 Wi-Fi 4(IEEE802.11n)との比較。
*2 Wi-Fi 6での接続にはWi-Fi 6に対応したルーターが必要です。
アンテナ位置を最適化
LTE/Wi-FiアンテナをPC利用時に最も高い位置となるディスプレイ上端に配置。狭額縁でも、優れた電波の受信感度を維持しています。
アンテナを高い位置に配置することで、多くの狭額縁モデルで採用されているヒンジ部アンテナと比べて安定した通信が期待できます。
セキュリティーと快適さを両立
指紋と顔、2つの生体認証方式に対応
VAIO SX12は、Windows Hello対応の生体認証方式を最大2種類から設定可能。
センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。
*「VAIOの設定」で設定可能です。
さらに詳しく
一歩進んだBIOS認証*
起動時にBIOSパスワード(パワーオンパスワード)をキー入力する代わりに指紋認証、Bluetooth端末、FIDO2セキュリティーキー、USBメモリーなどを利用できます。
* BIOSに組み込まれた機能「Phoenix PassKey™」で実現。Phoenix PassKey™は Phoenix Technologies Inc.の商標です。
テレワークを円滑にする
高性能カメラ&マイク
美画質に撮れる“好感度”フロントカメラ
VAIO SX12は約207万画素*の高性能フロントカメラを搭載。薄暗い屋内でもユーザーの顔を高精細・高画質に撮影します。
* 顔認証対応モデル
高性能マイク&ステレオスピーカー
2つのマイクで収録した音声を解析し、正面のユーザーの声だけに絞り込んだクリアな音声で通話できるステレオアレイマイクを搭載。高音質なステレオスピーカーも搭載し、クリアな音声でWeb会議を行えます。
※マイク効果の初期設定は「全方向」です。1対1のWeb会議には「一方向」が適しています。Realtek Audio Consoleのマイク配列から設定変更が可能です。詳細はhttps://solutions.vaio.com/3963をご覧ください。
VAIOのものづくり、
日本のものづくり。
VAIOのものづくり、日本のものづくり。
「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、長野県安曇野市にあるVAIO本社に設計からサポートまで、全チームを集約。日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を活かしたこだわりのつくりこみを行っています。さらに、一台一台、妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造をVAIO本社で行う、Made in Japanにたどりつきました。
本質を追究した
機能美デザイン
4種類の本体カラーリング
スタンダードなブラック、シルバーに加え、シックな空気感をまとったブラウン、華やかなピンクの計4色をご用意しました。