信念は、曲げず。先入観は、曲げる。世界初※フルカーボンボディが、モバイルを革新するVAIO® Z登場 Product Movie

Creator Collaboration Movie
挑戦って篇 Not with VAIO Z 篇

世界で初めて*1
立体成型フルカーボンボディで、
初めての世界へ。

並外れたスピード 並外れたスタミナ 並外れた耐久性

実現したのは、いくつもの「軽量との両立」です。約958g*2と軽量でありながら、まるでデスクトップのような処理スピード、充電を気にしなくていい連続駆動時間、どこへでも安心して持ち出せる高い堅牢性を備えています。あらゆる制約から解放されることで、あなたはあなたのやるべきことに集中できるのです。
さぁ、場所も時間ももう関係ありません。
VAIO® Z、誰もが初めての世界へ、ようこそ。

*1 ノート PC 筐体を構成する全ての面(4面)で、立体成型を行ったカーボン連続繊維素材を使用することにおいて。 2021/1/6 時点 ステラアソシエ調べ。

*2 最軽量構成時。構成によって質量は異なります。

並外れたスピード 並外れたスタミナ 並外れた耐久性

* 最軽量構成時。構成によって質量は異なります。

なぜ立体成型
フルカーボンボディなのか?

  • F1マシンやロケットなど、最⾼峰の軽さ、堅牢性が必要な現場で使⽤されるUDカーボンを採⽤しました。モバイルノートとしては非常に珍しい素材です。⼀般的なクロスカーボンよりも強靭である反面、曲げるなどの加⼯が困難な素材として知られています。

    UDカーボン
  • VAIO® Zでは、15年以上培ってきたカーボン技術を⽣かして、立体成型ボディを実現しました。これにより、例えばコの字型にした部分は、変形のしにくさを示す理論値が、従来部品と比べ約400%向上しています。立体成型で、より高い堅牢性を手に入れました。

    立体成型
フルカーボンボディに
ついて詳しくはこちら
  • 6番目の元素、炭素はすべての生命(いのち)の源でもあり、ここ日本において商用化された炭素繊維は未来を担う素材です。VAIOはカーボンファイバーが、次世代のモバイル製品に必要不可欠な素材であると確信しています。

  • 炭素繊維・積層構造

    カーボンファイバーは繊維の種類、厚み、積層方向、積層数をコントロールすることで、製品に応じた剛性や質量を自由に設計できる素材です。VAIOではその性質を徹底的に研究し、カーボンファイバーの持つ強さ、しなやかさを最大限に引き出しています。

    炭素繊維・積層構造
  • 代表的な外装素材の強度比較グラフ

    多くのモバイルノートPCで使われているマグネシウム、アルミ素材と比較して約2倍の比弾性率を誇ります。

    代表的な外装素材の強度比較グラフ

    * 同じ重量当たりの弾性率(剛性)

詳しくは製品ページへ
5G対応

スピード軽量

想像以上のスピードが、
新たな時間を創造する。

起動時や、大容量ファイルが開くまでの時間など、今まで私たちは「待たされている自覚なく」待たされていました。VAIO® Zのスピードが、その何気ない待ち時間を取り戻すかのように、あなたに新しい時間をもたらします。その時間をビジネスのさらなる加速に役立てたり、本や映画などを愉しんだりすることができれば、よりクリエイティブな活動が生まれるかもしれません。
新たな時間を、あなたならどう使いますか?
コンパクトかつ軽量なボディからは想像できないほどのスピードが、新たな時間を創造します。

VAIO S13(2017年発売)との比較(VAIO調べ)

* 当社にて、VAIO® Z試作機とVAIO S13(2017年発売)にて下記条件で計測した処理速度比較
スタンバイ起動:スリープ(ModS/S3)からの復帰時間
ファイルを開く:14MBのPowerBIファイルを開き、すべてのグラフが表示され切るまでの時間
ファイルコピー:内蔵SSD内のコピー時間(6ファイル,10.8GB)
ダウンロード:同場所、同時刻における5GおよびLTEを用いたファイルのダウンロード時間
動画変換:CyberLink PowerDirector 18 におけるH.265/HEVCへの 動画変換(高速ビデオレンダリング技術有効時)時間
ウィルス検索:Microsoft Defenderで指定フォルダの検索時間(約96000ファイル/4.33GB)
OSアップデート:Windows 10のメジャーアップデート時間
(20H2のWindows Update適用後、Windows 10プレビュービルドをローカルに保存して実行(2021年1月時点での最新バージョンを使用))
マクロ実行:Microsoft Excelマクロ実行時間(3列の要素に対し7通りの行の組み合わせの新規シートを自動生成)
PDF変換:Microsoft PowerPointで124MBのファイルをPDFエクスポートしMicrosoft Edgeで開くまでの時間

想像以上のスピードを
実現する、最新技術
intel CORE 5G

最新のCPU(第11世代インテル® Core™プロセッサー Hプロセッサーラインのスペシャルエディション)搭載に加え、新しく第四世代の高速ストレージ(SSD)や、高速通信・低消費電力メモリ(LPDDR4x)の採用などにより、デスクトップ級のスピードを生み出しています。⾼速・⼤容量・低遅延の新しい通信規格5Gにも対応。このスピードは、時間と場所を選びません。

第11世代インテル® Core™プロセッサーHプロセッサーラインのスペシャルエディション

* 5Gデバイス対応のSIM/プランをご使用ください。5G以外の動作確認状況についてはVAIOホームページをご確認ください。

重く大きなボディに高性能なプロセッサーを搭載すれば、スピードは追求できます。それを極めて軽量なボディで実現することにVAIO® Zのイノベーションがあります。VAIO® Zの単位重量あたりのプロセッサースピードは、インテル社製の同世代のCPUを搭載したモデルの中で極めて優れています。

CPUパフォーマンス比較

* VAIO株式会社調べ。MAXON CINEBENCH R23:version23.200を用いて各製品について計測したスコアをメーカー公表値である本体質量(kg)で除した数。グラフ中A〜Eの項目はいずれも第11世代インテル® Core™プロセッサー搭載モバイルPC

詳しくは製品ページへ
34hours

スタミナ軽量

バッテリーも、
あなたの集中も、切らさない。

「電源が使える席ありますか?」こんなセリフはもう必要ありません。VAIO® Zは1日中作業を続けたとしても切れないほどのロングバッテリーだから、充電を気にすることなく作業に集中し続けられます。しかも本体は1kg以下と、あなたのスタミナも切らさず持ち歩くことができます。
「この軽さで、このスタミナ。」これからの新しい常識です。

* 最軽量構成時。構成によって重量は異なります。

1日の使用例
1日の使用例について、
詳しくはこちら
使用時間 消費電力 バッテリー残量
オフィスまでの移動中に、メールチェック&ネット閲覧 45分間 4.45Wh 48.55Wh
シェアオフィスにてビデオ会議(カメラオフ) 2時間 11.09Wh 37.46Wh
ランチミーティングにて、スライド表示(アプリケーション使用) 30分間 1.94Wh 35.52Wh
クライアントへ移動中に、メールチェック&ネット閲覧 30分間 2.97Wh 32.55Wh
クライアント先にて動画でプレゼン 15分間 0.68Wh 31.87Wh
続いてスライド表示(アプリケーション使用)でプレゼン 30分間 1.94Wh 29.83Wh
ビデオ会議(カメラオン)をつないで別件のプレゼン 30分間 4.33Wh 25.50Wh
オフィスに戻り、ビデオ会議(カメラオフ) 1時間 5.54Wh 19.96Wh
帰宅前にカフェにてオンライン学習(ネット閲覧) 30分間 2.97Wh 16.99Wh
自宅にてネット閲覧 30分間 2.97Wh 14.02Wh
1日のスタンバイ状態 3.5時間 0.70Wh 13.32Wh
10.5時間 39.58Wh
バッテリー残量約25%

* 当社にてVAIO® Z試作機を用いて計測した下記条件における駆動時間(Full HD解像度モデル、輝度150cd/m2において)
ビデオ会議:Microsoft Teamsを使用
スライド表示:Microsoft PowerPoint を使用し外部画像出力しながらスライド切り替え
メール&Web/Web:Microsoft Edgeを使用し60秒間隔でWeb巡回、10秒間隔でキー入力

詳しくは製品ページへ

重く大きなボディに大きなバッテリーを搭載すれば、スタミナは追求できます。それを極めて軽量なボディで実現することにVAIO® Zのイノベーションがあります。VAIO® Zの単位重量当たりの駆動時間は、インテル社製の同世代のCPUを搭載した他のモデルの中で極めて優れています。

* VAIO株式会社調べ。各製品についてのバッテリーライフ(出荷時設定+輝度150cd条件における動画連続再生においてバッテリー容量が100%から2%までの駆動時間)をメーカー公表値である本体質量(kg)で除した数。グラフ中A〜Eの項目はいずれも第11世代インテル ® Core™プロセッサー搭載モバイルPC

耐久性 X 軽量

強靭さ軽量

衝撃への強さ、衝撃的。

「もし落としてしまったら」モバイルノートを持ち歩く機会が増え、あなたもドキッとする場面に遭遇することがあるかもしれません。VAIO® Zは、一般的に考えられるPCの落下シーンのなかでも最も高い、ビジネスパーソンの脇の高さを想定し、127cmの落下試験をクリアしています。この高い堅牢性が、少々の衝撃ではビクともしない安心感をもたらしてくれるでしょう。「軽くて強い」だけでは語りきれません。この衝撃的な強さは、これまでにない心強さです。

* 天面・裏面の計2面で実施。品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境の下で行われています。本製品の品質試験は、無破損、無故障を保証するものではありません。また、 SSDのデータを保証するものではありません。

堅牢性について詳しくはこちら
  • MIL規格とは、アメリカ国防総省が制定する規格の通称です。VAIO® Zは、天面・裏面の計2面の落下試験において、MIL-STD-810H Logistic Transit Drop Testを超える127cmをクリアする堅牢ボディを実現しました。

    * MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験し、基本機能に動作欠損無き事を確認しています。 信頼性データの収集のため実施しているものであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などによる無破損、無故障を保証するものではありません。

    MIL-STD 810H
詳しくは品質試験ページへ
長野県安曇野市

高い技術力とデザイン性が
細部にも感じられる、
長野県安曇野市でのものづくり。

設計から製造、サポートまでの機能が長野県安曇野市にある本社に集結しています。日本のメーカーとして最高の品質をめざすからこそ、最高の安心感を提供できると信じています。

詳しくはこちら VAIO。Z 登場

インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスをIntel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。